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みなさんお菓子は好きですか？
今回は日本ならではの伝統的なお菓子、和菓子について紹介していきます。
和菓子とは元々日本にあったお菓子で
昔からの作り方で作ったお菓子の事を和菓子と呼んでいます。
またそれ以外の西洋からきたお菓子・ケーキなどは洋菓子と呼びます。
洋菓子は比較して、日本の和菓子と比べ甘い事が多いです。
和菓子は程よい甘さで、見た目も細かく芸術的なものも多く
外国人にお土産としても人気があります。
また、日本でもっとも古い和菓子のお店は、
お店ができてから1000年を超えるお店もあり、
和菓子は日本文化のひとつとなっています。
今回は食べておいしい日本人が選ぶ
代表的なおすすめの和菓子を10こ、紹介していきます。
定番の和菓子の1つである大福は、あんを餅で包んだ和菓子。
豆大福・塩大福・草大福などいろいろな種類があります。
苺などのフルーツが入ったタイプもあり、大福の甘みとフルーツの酸味が絶妙と人気です。
小麦粉・卵・砂糖を使って作られたスポンジに、小豆のあんを挟んだ和菓子です。
どら焼きは、丸い形がどら（銅鑼）に似ていることから、名付けられたといわれています。
どらえもんの好物としても有名です。
串焼き団子に砂糖醤油のくずあんをかけた和菓子です。
シンプルな味わいの焼き団子にくずあんをかけることで、程よい味わいに仕上がっているのが特徴です。
小麦粉に卵・牛乳・砂糖などをまぜて蒸焼きにした和菓子です。
表面と内側の食感が違い、砂糖が付いたものや独特な甘みがあります。
小麦粉をこね、中にあんを入れて蒸した和菓子です。
中のあんは粒状なものやこしているものなど、様々な種類があります。
温泉でよく売られています。
